1972-04-15 第68回国会 参議院 予算委員会 第12号 その中で、もう時間がないから簡単に申し上げれば、中国の核脅威に対する日本の安全保障として日米双方にとって最善の方法は、アメリカの核戦力の管理に日本が参加する形で日米二国間海上核戦力を創設することである、二番目に、日本側がこの二国間海上核戦力の創設及び同戦力に属する艦艇の日本への寄港の自由、日本基地からの米軍前線派遣承認、日米安保条約の長期延長などの日米核同盟の条件を満たせば、米国はその代償として沖繩 上田哲